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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1960-04-07 第34回国会 参議院 商工委員会 第20号

栗山良夫君 そうしますと、その次にお尋ねしますが、大いに天然ガス石油精製ガスを使って、化学工業なり、あるいはプロパンガスを作つて、エネルギー源を補給し、化学材料を作ろうということでありますが、ただいまのところで、国内で必要とする総量はどのくらいと認めていけるか。自然発生する数量はわかりましたけれども、実際に要るのはどのくらい。

栗山良夫

1954-12-01 第20回国会 衆議院 本会議 第2号

つて、エネルギー資源の総合的な施策勘案に欠けておつたことがこの結果を来したものであつて、まことに遺憾千万でございます。あなたはこの点をいかにお考えになるか。  われわれの知るところでは、経済審議庁において総合開発の構想というものがございます。昭和四十年における日本経済の姿をかなり克明に描写しておるところの資料がある。

井出一太郎

1954-09-07 第19回国会 衆議院 通商産業委員会電気及びガスに関する小委員会 第4号

また今年になりますると、今度は重油はいけない、ガソリンはいけないから、これはやめて石炭に切りかえろという、こういうことでございまするが、そういう間にあつて、エネルギーのもとをつかさどつていらつしやるあなたとしては、ほんとうに長期計画ができるかできないか、電源開発長期計画がもしかりにできたとしても、計画が立つごとに料金の値上げが過去において行われて参つたわけでございまするが、常識から考えて、私のようなしろうとから

加藤清二

1954-04-28 第19回国会 衆議院 文部委員会 第28号

そうしますと上の方の軸が強さでありますから、従つてエネルギーはそちらからごらんになりますと座標軸の左側にずつと低い、透過性の強い放射線でありますが、低い放射線が圧倒的に強いということが明瞭に現われておるのであります。  これを一応荒く化学分析にかけました資料につきまして精密に分析しますと、ここにわれわれの方で検出した元素が二十一ありますが、このうら十七元素は東大においても検出せられております。

西脇安

1954-03-19 第19回国会 衆議院 通商産業委員会総合燃料対策及び地下資源開発に関する小委員会 第6号

すなわち、これら欧米諸国は、戦後の経済復興の基盤として、石油を中心としたエネルギー政策を確立し、それに基き、多額の資金を投じて石油精製設備の拡充をはかり、乏しき外貨をもさいて原油の輸入を確保し、それによつてエネルギー需要の増大に対応すると同時に、産業の近代化合理化達成の有力な手段としているのであります。

寺尾進

1954-02-04 第19回国会 参議院 運輸委員会 第5号

そうすると軽油で済む、而もその使用量は少いというので、燃料消費の面から、又経営の面からも特に大型のトラツク、バス等についてはヂーゼル化すべきだと思うのですが、今度の税制のほうを見ますと、ヂーゼル自動車に対しては相当の自動車税といいますか、税金を上げるということになつてつて、エネルギー資源経済的消費という面と反対の方向に行つておるのですが、これに対して運輸大臣はどういうお考えでしようか。

岡田信次

1951-11-27 第12回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第10号

つてエネルギー資源の中、将來最も発展性のあるものが水力である、それが先ず言えるのであります。次に石炭資源につきましては、これはもう大体現在限界まで來ているのじやないか。将來五年後の石炭計画、これは安本で作りましたのを見ますと電力用炭として期待し得る数量は一千万トンが限度である。このうち電気事業用として予想されるものは七百万トン程度ではないかといわれております。

市浦繁

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